前々から作っていた実験用のプリアンプを改良した。
その1、その2
結局のところ、電源基板は2回オペアンプ基板は3回作り直した。
(失敗も含めて)
メインシステムのDAC内蔵電圧+電流アンプの結果より、オペ
アンプのバッファをLME49600からBUF604Aに変更した上で、
バッファの電源をオペアンプの電源から分離した。
オペアンプはLM317/337で約±12Vだが、バッファは前段の
コンデンサから直接で±17Vくらいだ。
バッファの出力をダイレクトにヘッドフォンに、R+Cの後ろを
プリアンプ用の出力にした。
この実験用アンプはディスクリートオペアンプの試験もできる様に
ICソケット間が離してある。画像はK田風オペアンプだ。
作ったけど使わない気もするが、たまにヘッドフォンで使かおう
かな?
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