信号のタイミングとかをチェックして回路を修正した。
出力側が48fs 右詰めなので、74165がもう1つ必要だった。
LRCKをずらす74164は7474にすると反転Qが使えるので
7486の段数が1つ減る。74165のビットシフトのクロックは
半クロック遅れるので信号を反転させる必要がありそうだ。
ここまで考えてから書くのもなんだが、この回路を作っても
汎用のUSB I2S変換で384fsを出せる品物が無いだろうから
PIC32MX専用回路になる。そもそも無いからPIC32MXを使う
事にしたのだし。(SPDIFから変換する方法はあるかもしれ
ないが・・・。)
PIC32MX専用なら、ここまでしなくてもPIC32MX側の設定を
変更すればもっと簡単な回路で済むだろう。
と言う事で、この回路は没にして別の方法を検討する事にする。
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