2018年4月25日水曜日
パワーアンプIC考察 (8002a、NJM2113) その7
ダイソーの100円ニッケル水素電池で1日目が8000a、
2日目からNJM2113でパソコンで使用しているのだが、
電池が減らない。
ダイソーのニッケル水素電池は1300mAhで、どちらかと
言うと容量が少ないと思うのだが、どうも無音時の消費
電力が少ないみたいで思ったより時間が掛かりそうだ。
無音でも電気食うから、数時間で電池が無くなると思って
いたのに誤算である。
普段使いのパソコンなので無音時間が長いのは仕方が
ないが、既に24時間以上は通電していると思う。
予想では片方の電池が先に無くなって変な音になると思う
のだが、いつになるやら・・・。
2018年4月24日火曜日
パワーアンプIC考察 (8002a、NJM2113) その6
2018年4月23日月曜日
パワーアンプIC考察 (8002a、NJM2113) その5
基板到着した。
ダイソーのスピーカーから分解して取り出した8002で組んだ。
安い品物なので、箱もダイソーのB5クリアケースにした。
最初トランスで実験していたが、バッテリ駆動の試験を
する為にニッケル水素電池を買ってきた。
12kのつもりが間違えて11kを買ってきてしまったので、そのまま
11kを付けた。
とりあえずニッケル水素電池でテスト中。
明日にでもNJM2113版を作ろうと思う。
電圧帰還アンプ+電流帰還アンプ 補完再生システムを簡単な回路&
安価で試せるだろう。
ダイソーのスピーカーから分解して取り出した8002で組んだ。
安い品物なので、箱もダイソーのB5クリアケースにした。
最初トランスで実験していたが、バッテリ駆動の試験を
する為にニッケル水素電池を買ってきた。
12kのつもりが間違えて11kを買ってきてしまったので、そのまま
11kを付けた。
とりあえずニッケル水素電池でテスト中。
明日にでもNJM2113版を作ろうと思う。
電圧帰還アンプ+電流帰還アンプ 補完再生システムを簡単な回路&
安価で試せるだろう。
2018年4月21日土曜日
Logicool z200欲しいかも?
日本橋SofmapでLogicoolのz200と言う品物を見つけた
上の画像の品物なのだが、当ブログで解説している
電圧帰還アンプ+電流帰還アンプ 補完再生システムで
使用できるんじゃないかな?と思った。
使えるかな?と思って分解画像を探したら、下側は
ドローンコーンでコイルが無かったよorz
ユニット自体はネジ止めだから、2組買って上側4個で
ニコイチすれば使えそうなのだが、流石に2組買うと
高いので残念だが諦めよう・・・
ニコイチなら左側のボリューム無しを2個だよなあ・・・
上の画像の品物なのだが、当ブログで解説している
電圧帰還アンプ+電流帰還アンプ 補完再生システムで
使用できるんじゃないかな?と思った。
使えるかな?と思って分解画像を探したら、下側は
ドローンコーンでコイルが無かったよorz
ユニット自体はネジ止めだから、2組買って上側4個で
ニコイチすれば使えそうなのだが、流石に2組買うと
高いので残念だが諦めよう・・・
ニコイチなら左側のボリューム無しを2個だよなあ・・・
2018年4月17日火曜日
ダイソースピーカー分解とスピコン(Speakon)
基板がまだ来ないので工作してみた。
ダイソーのスピーカーのアンプを分解してICを取り出す
ついでに、以前F77G98-6を100均の箱に入れようと思って
買った使っていない箱があったので入れてみた。
電圧帰還アンプ+電流帰還アンプ 補完再生システムの場合
スピーカーが片側に2個使用するのでケーブルが片方だけで
4本接続しないとダメでスピーカーの交換が面倒なので
知り合いに教えてもらったスピコン(Speakon)を使ってみる
事にした。1個のコネクタで4接点ある。
安物のスピコンを買ったので、金属の爪の部分を引っ張っても
全部入らないので分解して調整した。
左はアンプ側をスピコンにする為のカバー。
真ん中は100均の箱を彫刻刀でちまちま削って穴を開けた。
裏にスピコンコネクタを付ける。このコネクタはスピーカー側
用じゃないかもしれないけど、10個あるのでこれを付けた。
右端はケーブルを取り付けたスピコンコネクタ。
手持ちの何年前に買ったか判らないスプレーで塗装した。
下手だから適当に塗ったら適当に汚い品物が出来た。
鳴らしたけどたいした事が無かった。
アンプ基板を取り出した。左側が電流帰還、右側は電圧帰還。
注文しているプリント基板が到着したら取り付けれる様に
全部バラしてICを取り外した。
ダイソーのスピーカーのアンプを分解してICを取り出す
ついでに、以前F77G98-6を100均の箱に入れようと思って
買った使っていない箱があったので入れてみた。
電圧帰還アンプ+電流帰還アンプ 補完再生システムの場合
スピーカーが片側に2個使用するのでケーブルが片方だけで
4本接続しないとダメでスピーカーの交換が面倒なので
知り合いに教えてもらったスピコン(Speakon)を使ってみる
事にした。1個のコネクタで4接点ある。
安物のスピコンを買ったので、金属の爪の部分を引っ張っても
全部入らないので分解して調整した。
左はアンプ側をスピコンにする為のカバー。
真ん中は100均の箱を彫刻刀でちまちま削って穴を開けた。
裏にスピコンコネクタを付ける。このコネクタはスピーカー側
用じゃないかもしれないけど、10個あるのでこれを付けた。
右端はケーブルを取り付けたスピコンコネクタ。
手持ちの何年前に買ったか判らないスプレーで塗装した。
下手だから適当に塗ったら適当に汚い品物が出来た。
鳴らしたけどたいした事が無かった。
アンプ基板を取り出した。左側が電流帰還、右側は電圧帰還。
注文しているプリント基板が到着したら取り付けれる様に
全部バラしてICを取り外した。
2018年4月13日金曜日
パワーアンプIC考察 (8002a、NJM2113) その4
2018年4月12日木曜日
LM384差動LM7171帰還アンプ 改造テスト
2018年4月11日水曜日
LM384差動LM7171帰還アンプ 改造するか?
今日、金田式アンプをテストしたついでに聞き比べたのだが、
音がダメダメだったorz。どうも電源の容量不足ぽい。
前々から気になる点があるから改造しようかと思っていたのだが、
これはやらないとダメなレベルと判断した。
改造点(案)
・現在LM384とLM7171が同一電源になっているが、別電源にする。
LM384の電流が大きくなった時に+12Vの電源がふらつくと、
LM7171がふらついて帰還が不安定になる可能性がある。
・別電源にしたLM384の電圧を上げる
電流帰還アンプがわではスピーカーのインピーダンスが上がった
時にクリップする可能性があるのでなるべく電圧を高くする。
上げるとスルーレートが改善する可能性もある。
LM384で+26V(LM380でも+22V)まで。
また電源基板焼くのかぁ・・・
(追記)
良く考えたら、LM384側は片電源だから手持ちのACアダプタを
付けたら改善の有無くらい判断できそうな気がして来た。
明日にでもテストするかな?
音がダメダメだったorz。どうも電源の容量不足ぽい。
前々から気になる点があるから改造しようかと思っていたのだが、
これはやらないとダメなレベルと判断した。
改造点(案)
・現在LM384とLM7171が同一電源になっているが、別電源にする。
LM384の電流が大きくなった時に+12Vの電源がふらつくと、
LM7171がふらついて帰還が不安定になる可能性がある。
・別電源にしたLM384の電圧を上げる
電流帰還アンプがわではスピーカーのインピーダンスが上がった
時にクリップする可能性があるのでなるべく電圧を高くする。
上げるとスルーレートが改善する可能性もある。
LM384で+26V(LM380でも+22V)まで。
また電源基板焼くのかぁ・・・
(追記)
良く考えたら、LM384側は片電源だから手持ちのACアダプタを
付けたら改善の有無くらい判断できそうな気がして来た。
明日にでもテストするかな?
2018年4月9日月曜日
パワーアンプIC考察 (8002a、NJM2113) その3
2018年4月5日木曜日
パワーアンプIC考察 (8002a、NJM2113) その2
数日前から基板CADやっていたが、だいたい出来た。
これで発注するかな?
電源のLM317/337は使うかどうか判らないけど基板価格が
変わらないのでとりあえず書いた。ヒートシンクが勿体ない
ので壁面か底面放熱。ダイオードは手持ちのを流用。
LM317/337を使用しない時の外部電源入力も装備。
LM317と337の間にダイオードブリッジが入っていまいちな
気もするが、まあ気にしないでおこう。
アンプICはDIPとSOPのどちらでも実装できる様にした。
カップリングコンデンサは複数の穴を開けておいた。
使う事は無いと思うがPMLCAP用のパッドも用意した。
普段は箱に入れて固定のつもりなのでコネクタにしてないが、
今回は8002aとNJM2113の2種類作るのでコネクタにした。
これで発注するかな?
電源のLM317/337は使うかどうか判らないけど基板価格が
変わらないのでとりあえず書いた。ヒートシンクが勿体ない
ので壁面か底面放熱。ダイオードは手持ちのを流用。
LM317/337を使用しない時の外部電源入力も装備。
LM317と337の間にダイオードブリッジが入っていまいちな
気もするが、まあ気にしないでおこう。
アンプICはDIPとSOPのどちらでも実装できる様にした。
カップリングコンデンサは複数の穴を開けておいた。
使う事は無いと思うがPMLCAP用のパッドも用意した。
普段は箱に入れて固定のつもりなのでコネクタにしてないが、
今回は8002aとNJM2113の2種類作るのでコネクタにした。
2018年4月4日水曜日
パワーアンプIC考察 (8002a、NJM2113) その1
下の回路は1つ前の日記にUPしたものだが、少し気づいた事がある。
以前、この回路図を考える前にLTspiceで検証していたし、
アップ後にダイソーの300円スピーカーのアンプ基板は
いまいちなので基板を作ろうか少し考えていた時に気が付いた。
このICは電源は+5V用となっているのだが、±2.5Vで使える
のではないかと。
それで考えたのが下の回路図で、電圧帰還アンプ+電流帰還アンプ
補完再生システム用だ。
電源はLM317/337で2.5Vに落として作るという8002aには
勿体ない構成になっている。
このICはユニティゲインだから帰還は自由に設定できる。
電流側の帰還抵抗の都合上1/9で帰還させようと考えた。
入力カップリングコンデンサーは書いているが付けない予定。
こんな感じで考えていたが、他にも使えそうなパワーアンプICが
無いか検討したところ、NJM2113がピン互換で使えそうだ。
8002aもNJM2113も出力が小さいし、この使い方だと出力電力は
1/4になるだろうから良くは無い回路だが、簡単に正負電源の
アンプを作れる所だけは便利そうだ。
(追記:正負電源でヒートシンク無しで使えるICという意味)
以前、この回路図を考える前にLTspiceで検証していたし、
アップ後にダイソーの300円スピーカーのアンプ基板は
いまいちなので基板を作ろうか少し考えていた時に気が付いた。
このICは電源は+5V用となっているのだが、±2.5Vで使える
のではないかと。
それで考えたのが下の回路図で、電圧帰還アンプ+電流帰還アンプ
補完再生システム用だ。
電源はLM317/337で2.5Vに落として作るという8002aには
勿体ない構成になっている。
このICはユニティゲインだから帰還は自由に設定できる。
電流側の帰還抵抗の都合上1/9で帰還させようと考えた。
入力カップリングコンデンサーは書いているが付けない予定。
こんな感じで考えていたが、他にも使えそうなパワーアンプICが
無いか検討したところ、NJM2113がピン互換で使えそうだ。
8002aもNJM2113も出力が小さいし、この使い方だと出力電力は
1/4になるだろうから良くは無い回路だが、簡単に正負電源の
アンプを作れる所だけは便利そうだ。
(追記:正負電源でヒートシンク無しで使えるICという意味)
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