2021年8月5日木曜日

SANYO LC7881 DAC その14

検討した結果LC7881 DACは専用構成になるので、小さ目の箱に
入れる為の基板を作ってみた。

PIC32MXは今回の基板化に合わせて入出力端子を一部変更した。
12MHzのクロックは交換可能にした。

基板は箱に合わせたらスペースが厳しかった。外部分周ロジックは
別基板で、基板無しで短絡すればPCM5102も使用可能にした。

電源はスペース不足と、不要になったら外して使える様にモジュール
にした。左上の基板が欠けている部分はコンセントが付く。

箱に入れたらこんな感じになる。電源モジュールは3個入れる。

とりあえず外部電源で動作確認して音が出る事は確認した。
そろそろトランスを購入しよう。

PIC32MXのプログラムをどうするかだな。

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