気を取り直してKiCADでデータを作り直した。
ついでに穴がずれる事を考慮してパッドを大きくした。
FlatCAMで変換してCNC3018で切削。
速度を落としたのでパターン1時間、穴あけ1時間も掛かった。
0.5mmのエンドミルをパターンで1本、穴あけで1本折って
しまった。0.5mmのエンドミルを使う事自体が問題なのかも
しれない。穴あけの途中で0.5mmのエンドミルで開けた穴が
昨日と同様に小さいので途中から0.6mmに交換した。それでも
CADで指定したサイズより小さい。
ドリルかテーブルか判らないけど遊びがあって、それが原因で
パターンの削る幅やドリル穴径が狂う様だ。例えば穴の場合は
CADかFlatCAMで0.2mmくらい大きくなる様にすると良いかも
しれない。
そもそもの話だが、パターンと穴あけを同じエンドミルですると
交換せずに全部できると思っていたのに、途中で折れたら何を
しているのか判らない。それなら、最初からパターンは尖刀を
使っても良いのかもしれない。同じエンドミルでするなら、もう
少し太いエンドミルを使わないと駄目だろう。そうなると配線
パターンが厳くなるので、ICとか使わない基板だけになって
しまうが・・・。
とりあえず切削が終わったので、穴が小さくて部品が入らない
場所だけピンバイスで穴を広げて使う事にしよう。
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