シミュレーションで試験できるのでやりたい放題になって来た。
よく考えればオペアンプ1個だから、ユニバーサル基板に作り
試作して良ければ基板を焼けば良かったのだった。
手持ちの取り外し品のNJM4580Lを使って試作した。
写真を撮って接続したら動かなかった。抵抗位置と接続に
誤りがあった。修正して動作確認した。
昨日と同じ様にノイズが出たが、失敗だと思ってボリュームを
上げたらノイズが消えた。ボリュームを上げ下げしたら、必ず
最小位置でノイズが出る。もしかしたらこのボリュームは最小
位置で開放になる仕様かもしれない。
さて音質だが、前の差動増幅BTLの方が好みであった。
今回の回路の音が悪い原因はオペアンプのスルーレートか、
オペアンプの音質によるものだろうか判らないが、基板を焼いて
みる価値はありそうだ。
この電圧差動検知をもう少し検討した。
以前知り合いに聞いた事があるのだが、4線式アンプというのが
あって、電線抵抗を考慮して帰還するという話だ。上記の様な
感じであろう。これで基板を作ってみようかな?
完成は1か月先か?w
Cが無いから2200pF外しても大丈夫かなぁ・・・
知り合いから電話があったので聞いてみたら、オペアンプ使って
帰還させると何故か音が悪いらしい。まあ基板作ってみるけど・・・
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