2025年3月10日月曜日

ジャンクなSSD その2

某所になかなか素晴らしいSSDが出ていたので買ってみた。

この容量と相応の価格だと出た瞬間に売れるだろうからラッキーだった。

品名は消しているが高級品みたいだ。

サーバとして使っていたのだろうか、使用時間の割に電源投入回数が少ない。2TBなので総書込量は多くなるものだが、容量を考慮しても総書込量が恐ろしく多い。正しい計算かは置いておいて、総書込量を容量で割るとフラッシュの書換回数になると推測して計算すると2896回となる。使用時間はコンピュータの起動時間とは限らないが、総書込量を使用時間で割ると1時間あたり377GB書き込んでいる事になる。ここまで使ったら高級品でも元を取れているだろう。

問題は注意0%になったからすぐに交換したのか、それとも知らない間に注意0%になっていたのかだろう。エラーも発生している様には見えないし、単にメーカー想定書込み量を超えただけだろうから様子見で使用すればいいだろう。

まあ、素人がデータ保管に使うくらいなら20000GBも書けばいい方だろうだから現在の総書込量からしたら微々たるものだろう。

2025年3月3日月曜日

USBアイソレータ ADUM3160/ADUM4160

以前所有していて不要になって知り合いにあげたのだが、最近DACと電位差があるのかRaspberry PI zeroのDACが誤動作するので再度購入した。

先にケース付き(右)を買ったのだが、Raspberry PI zeroは認識したのだがAmaneroで認識しなかった。過去の記憶ではAmaneroで使用していたのでスイッチがあるタイプでしか使用できないのかと思いスイッチ付き(左)を買った。今回入手した品物は基板むき出しだったが、以前所有していた品物は熱収縮チューブが付けてあったので熱収縮チューブも購入して似た感じで取り付けた。

結果としては最初は後で購入した左側でもAmaneroで認識しなかったので記憶違いかと思い手持ちの別のAmaneroに接続したところ認識する品物があった(右でも認識した)。左は12MHz、1.5MHz切り替え可能で、右は12MHz専用みたいである。手持ちのAmaneroは5個あったが認識したのは1個だった。Amaneroのファームウエアのバージョンか設定の違いなのだろう。

よくよく調べると12MHzの場合はハイレゾの24bit 96kHz辺りが限度みたいだ。パソコン用なので16bit 48kHzが使えれば問題ないが32bit 384kHzが使える品物を購入しようか検討中。

とりあえず不要な品物は売却へ・・・。

2025年2月26日水曜日

ジャンクなSSD

安いジャンクのSSDを買って実際にどの様に具合が悪いのかを色々調べている。何個か調べたのでその結果を記録する。焼損など破損品は今のところ手に入れていない。

1:SSDの使用時間で健康度が下がるSSD(要観察)
このSSDは中古を見ると他の品物に比べて健康度が低い。最初に手に入れた品物も健康度が低めだったので健康度と使用時間を記録していると使用時間で健康度が下がっている事に気づいた。数パーセント下がったところで売却したが、最近同じ型式の容量違いで健康度0パーセントの品物を手に入れた。どうも前所有者も健康度0パーセントで入手してそのまま使っていた様だが特に不具合も無く使えている。この種類のSSDはこんなもんだと思って使うしかない。

2:単純トラック0エラー論理障害(軽症)
このパターンはSSDでなくHDDでも発生するのだが、トラック0のデータが論理障害をおこしてパソコンが起動しなくなるパターンが多い。トラック0を書き換えれば普通に使える様になるのでわかりやすい。単純な論理障害なのでなおれば普通に使って問題ないでしょう。

3:フラッシュメモリ全体不安定論理障害(重症)
私の調べた範囲のイメージなのだが、フラッシュメモリの初期化がうまくいかずにフラッシュメモリのデータが正しい数値になってなくて読み出し時にECCが発生していると思われるパターン。書き込んだデータは読み出せても、追加書き込みする時に前後のデータも同時に読み出してフラッシュする様なので書き込みを行う時に異常に時間がかかったり失敗したりする。当然ながらトラック0でも発生するので、トラック0書き換えに失敗して認識しなくなったり認識したりを繰り返す。注意したいのはこの手のSSDはセキュアイレースすると失敗して症状が悪化する可能性がある。(大手メーカーのSSD以外はセキュアイレースしない方が良いかもしれない。)このパターンのSSDにはフラッシュメモリ全体にデータを書き込めば論理障害が無くなる様だ。つまりSSDの容量の1.5倍程度データを書き込むと良い。

4:リードオンリー状態(重体)
何らかの理由でSSDの中身は見えるのに書き込み出来なくなる状態。調べた感じではSMARTの数値が論理障害を起こすと発生する様だ。お勧めできないが対策としてはSSDのファームウエアの書き換えとなる。同じ機種のファームウエアがあれば良いが、そんな都合の良い物は無いので使えそうなファームウエアを総当たりで書き込む事になる。うまく使えるファームウエアが見つかればSMARTの全データがリセットされるが使える様になる。但し、当然ながら消えてしまった元の書き込み量によるが寿命が短いと思わなければならない。ファームウエアが見つからない事もあるので破棄するのが良いでしょう。

5:ファームウエア破損(重体)
全く認識しないSSDもあるが、概ね容量が10MBとかしか認識せず書き込みもできないSSDも該当する。まったく認識しないいSSDも基板の該当部分をショートして起動すると概ね容量が10MBとかしか認識せず書き込みもできない状態になる。前述と同様にSSDのファームウエアを書き換えればなおる可能性がある。

6:フラッシュメモリECCエラー多発(重症)
最近入手したSSDなのだが健康度が低い。色々調べたところSMARTのC3(累積ECC訂正回数?)の数値が高い。フラッシュメモリがへたっているのかもしれない。使用していると解るが、C3の数値がものすごい速さで上がっていく。ECC訂正可能範囲内だからまだ使えているみたいだが、そのうち訂正不可能レベルになるかもしれない。この状態なら健康度が低いのは妥当だろう。エラー訂正が原因か、古いドライブだから遅いのか判らなが、なんとなくプチフリしている気がする。起動ドライブはやめて、書き換えをあまりしない高速アクセスしたいデータ保存用にした方が良いかもしれない。C3の数値が高いSSDは買わない方が良いでしょう。

参考:ファームウエア書き換えで見つからなかった場合について
お勧めしないがファームウエアが見つからないSSDが増えてきたらフラッシュメモリを外して別のSSDに入れ替えればファームウエアが見つかるかもしれない。BGAなので私も流石にやる気は起こらないが・・・。

2025年2月5日水曜日

SONY PCM-501ES USB DAC化

SONY PCM-501ESをDAC化する話があったのでやってみた。

CDデッキはあるがCDはFLACにしているので、普段使いのパソコンで鳴らせる様にUSB DACにした。


裏側はこんな感じ。

穴が微妙に小さいのでUSB Bコネクタは品物によっては入らない。入る品物を探して使っている。

内部はこんな感じ。

どこまで取り外すか考えたが、DAC以外の部分は全て外した。ヘッドフォンアンプは残しても良かったのだが、ボリュームにガリがあったので外した。メーター部分は音に合わせてバーが動くのだが、この機能は自分でPCM録音した音を再生する時の確認用であってFLACやパソコンの音を鳴らすのには全く不要な機能と判断して外した。前面パネルで残っている部分は電源スイッチのみだ。

オペアンプやカップリングコンデンサを交換する手もあるが、交換すると昔のSONYの音らしさが無くなると意味がないので現時点では音に影響する部分は交換していない。

USBの部分は自作基板を付けた。Raspberry pi zeroにusb_sound_cardを改造したプログラムを書き込んだ。右詰めにしてside setを変えれば外付け回路は不要だ。USBコネクタの取り付けの為に基板を作成した様なものだ。

情報によると48kHzは問題ないとあるが、LPFの仕様とか考えると44.1kHzで使うのが正解だろう。かなり長期間使用していなかったはずから改造後はエージングCDを使うのが望ましいだろう。

PCM-701ESもあるのだが、この基板部分が気に食わないので基板を作り直そうか検討中。

2024年6月16日日曜日

単電源アンプにおけるZobelフィルタの考察 追加

ブログを書いてから更に考えていたのだが、下記の図で一番左の図でZobelフィルタを作るとしたら、LM380で2.7Ωの2倍の5.4Ω、他のICで1Ωのなら2倍の2Ωになる。これが2個付くわけなので、それぞれ10.8Ω、4Ωとなる。これが通電中は常時電流が流れるので、13.3Wと36Wとなり、大きい電源と発熱で現実的で無いと気が付いた。

という事で、作るなら真ん中か右になる。

2024年6月11日火曜日

単電源アンプにおけるZobelフィルタの考察

未完成の「鉄道模型用 ICコントローラー」は基板を作ってみたが思った動作をしないので試行錯誤を繰り返していた。この回路は単電源でパワーアンプICを使用するのだが、現在検討中の基板でZobelフィルタをどうするか検討していて思いついたので記録する。

LM380の様な単電源アンプICの出力にZobelフィルタを付ける場合、Zobelフィルタの接続先はGNDつまりアンプICのマイナス側に接続する。一方、両電源アンプICでは中間電位と言うか、出力が0Vと想定される電位にZobelフィルタを接続する(※両電源アンプICは電源として中間電位を接続しないのでGNDとか0VはアンプICから判別できない)。

ここで単電源を仮想グランドで両電源にした場合を考えてみる。気持ち的にはZobelフィルタは仮想グランドに接続したいが、例えば抵抗とコンデンサだけの簡易な仮想グランドの場合はZobelフィルタが正常に動作するか疑問である(Zobelフィルタの効果も疑問だが、Zobelフィルタの動作により仮想グランドにノイズが入ると考えられる)。この場合は素直に単電源のGNDに接続するのが正しいと考えられる。

ここで以前に書いた「効果があるか判らないが前々から気になっている箇所 LM380/384」を考慮してみた。以前はLM380のBYPASSを両電源(以前のページでは正負電源と記載)であると仮定してBYPASSとスピーカの部分を検討したが、今回Zobelフィルタについて検討した。

中間電位を用いず、Rを2倍して両電源に、またはCを半分にして両電源に、またはRを2倍Cを半分にして別々に両電源にする方法が考えられる。基板はこのどれかを使って作る予定だ。

参考に「効果があるか判らないが前々から気になっている箇所 LM380/384」に今回の考察を追加した。BYPASSとスピーカがコンデンサ間接続なのでZobelフィルタも同様にした。実際には0.05uFは無いので0.047uFになるだろう。念の為に書いておくが、この回路は実際に実験して動作確認してないので注意を。

2023年5月1日月曜日

R2R DAC その1

3種類のDACチップとR2RのDACを作ろうと思って基板を
作っていたが、部品が揃ったのでR2R DACを組み立てた。
(順番から考えると最後の予定だったのだが。)

半導体部分は別の回路も試す予定の為にR2R部分と分割した。
ネット上に良くある回路で74HC595を使って24ビット右詰で
作った。裏側にも74HC595が4個実装してある。

音だが原因不明で大きいノイズの中に音が出る感じだ。原因を
調べる為にいろいろやっているが、右の音だけとか左の音だけ
とかを鳴らすと音がきっちり左右で分離するのでビットシフト
までは正常の様な感じだ。

基板がうまく動作するかを確認する方法を検討中だが、時間が
かかりそうだ。とりあえず動作確認をする為の基板を作ろうと
検討中。

時間がかかりそうだ。