2018年11月13日火曜日

LM384アンプへの入力ボリュームを小さくしてみた。

1つ前の日記の通り、DACの出力の範囲内でボリュームを
交換してみた。

使っているUSB DACはPCM5102Aなので、1kΩまでOKだ。
出力を電圧と電流アンプに供給するので、並列接続で1kΩ
なので2kΩを2個買った。(1つ前の日記は間違えていた。)

結果は概ね予想通り低音が改善したのだが、今度は高音側が
今一つの気がする。理由はDACのパワー不足の気がする。
素子の限界まで負荷をかけているのもあるが、安物のDAC
なので、DAC基板上のコンデンサ容量不足も考えられる。

パソコンと光絶縁し、別途電源を準備する事も考えているが、
パワーアンプ→プリアンプ→DACと検討する計画なので
どうするか悩んでいる。

2kΩのボリュームもBカーブなので、そのままでは使い辛い
ので、もう少し大きいボリュームで試すかどうか検討中。

0 件のコメント:

コメントを投稿