2017年3月14日火曜日

LM380 企画倒れ?アンプ その2


やるだけやってみた。
10000uFが4本チャージされると思うと気持ち悪い。

帰還電解コンデンサの極性が逆で鳴らなかったw
手持ちの無極性0.47uFに交換したら鳴った。
ごく少量ノイズがはいるはずだが、ちょっと判らんかった。

途中から可聴域で発振し始めたので、仮想GND側に
コンデンサを追加してGNDに接続したりしてみたが
発振は止まらない。どうも信号入力側のLM380で発振
している様だ。

徹底的に調べても、どうせ仮想GND側が安定しないので
この回路はやめにしよう。

仮想GND側が安定しなくても良い様に、差動オペアンプで
電圧差を測定し帰還すれば良いのだろうが、オペアンプを
付けて更に正負電源まで用意してやるほどか悩むし、
LM380アンプで簡単に良い音が基本なのに、既に簡単に
できるレベルじゃ無いが、更に簡単で無くなる。
なんとなく基板焼いてしまいそうな気もするが・・・

追記

こんな感じかな?
カップリングコンデンサが不要になる所だけ魅力的だが、
今度はオペアンプで音が変わるとかなんたら・・・

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