SANYO LC7881 DACを作っている時にPIC32MXのサンプル
プログラムを変更せずに動作するDACが作れないかと考えて
作ってみた品物。うまく動けば雑誌に投稿しようと思ってた。
雑誌投稿を考えてDIPで作成した。
マイクロチップ社の元々ののPIC32 USB DIGITAL AUDIO
ACCESSORY BOARDはDACチップとしてAK4645Aが載って
おり、PIC32MXとI2Cで接続されてMCKの分周もAK4645A
の担当だ。これらを何とかする回路が必要だ。
I2C機器が接続されていると見せかける回路と外部分周回路を
作った。これでI2S 32bit信号になるのでAD1860N用に右詰め
16bitに変換すればAD1860Nが鳴る。
まあここまで作って音が鳴る様になったのは良いが、どうも
AK4645Aの録音側のI2S入力に関係するノイズが出る様だ。
SANYO LC7881 DAC その16に書いた割り込みかもしれない。
と言う事で没作品になった。I2C機器が接続されていると見せ
かける回路が参考になるかもしれないので紹介だけした。
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