LM3886アンプバージョン
両電源で簡単にコンデンサ不要で帰還できるので便利だと思う。
ebayで買った完成済LM3886アンプ基板を改造した。
LM3886は取り外して足の向きを変えてケースに放熱する様にした。
カップリングコンデンサはどうせ出力側についているだろうと
思い省略している。必要ならピンジャック入力の前に入れている。
電圧帰還アンプはデータシートを参考に不要な部品を取り外した。
音が甘い気がしたので帰還を1/13にした。
電流帰還アンプも高めの抵抗での帰還にしたので、6Ωは大丈夫だが
4Ωは厳しいかもしれない。
電源は当初LM317/337を使用していたが、どうせ最終段で大電流
となり効果があまり無いかもしれないと思いダイオードブリッジに
コンデンサを付けただけにした
LM3886の場合、電圧帰還は通常パッシブサーボなので入力
コンデンサは不要と思うのだが、完成基板には付いていた。
パッシブサーボの22uは外した方が音が良くなるかどうか、
気になるのでそのうち外してみようと思う。
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