2016年12月29日木曜日
LM380 差動増幅BTLアンプ その1
先日から検討していたLM380非革命革命BTLアンプなのだが、
よく考えたらLM380はオペアンプの親玉だから非革命革命BTL
ではなく正負共に差動増幅器にして入力を反転させBTLにする
方法がある事に気が付いた。
LTspiceのテスト結果も非革命革命BTLでは負側の出力が
少し小さかったのが、差動増幅器BTLにしたら改善した。
近々実験してみるかなあ・・・
そういえば、先日買った抵抗セットがあったなぁ・・・
でも今の非革命革命BTLを改造したら同時比較できないな・・・
※※※追記※※※
下側つまり革命アンプの104.7kが100kになったのに対して、
上側つまり非革命アンプの入力側が4.7kと100kの分圧になり
上下のアンプの特性が一致する事になったというのが正解
なのだが、理論的には非革命革命BTLでも一致しそうな
気もするのだが・・・
R5とR10は省略してもいい気もするが、C4が接続されている
U2のプラス入力特性が微妙に変わる気もするし、付けて
おいた方が良いのかなあ?
あと、今の構成だと入力側のカップリングコンデンサも付いて
いるしなあ・・・
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