2016年10月3日月曜日
LM380非革命アンプ推奨回路2
とりあえず最後に残っていたLM380 非革命アンプ推奨回路2だ。
IN側の1.5uFは結局1uFと0.47uFを並列にした。取り付けるパターンが
無いので0.47uFは裏側に配置した。右側の基板の下に裏側に配置した
コンデンサが見える。
問題の音だが、推奨回路3と同じ様な音が鳴っていた。
原因だが、カップリングコンデンサの違いしか思いつかない。
推奨回路1はINと帰還の両方がMUSE、推奨回路2はINがMUSEで
帰還がフィルム、推奨回路3はINと帰還両方がフィルム。
フィルムが安物であるのが原因でもあるだろうが、単に私がMUSEの
音が好きなだけかもしれない。コンデンサを交換しても良いが、
とりあえず推奨回路1から3はどれでも大して違いが無いとも考えられた。
先日より売れていないが革命C2をヤフオクに出していたが、追加で
推奨回路3を出品しよう。
今日の反省
コネクタが硬かったり接触不良もあったとは思うが、電流アンプの
電流検出抵抗が飛んだみたいだ。1/6Wでは役不足だったみたいだw
飛んだ原因は接触不良で帰還部が解放になり、出力が最大になった
為だろう。解放時にバイパス高抵抗帰還保護回路を付けた方が良いだろう。
次回代わりのW数の高い抵抗を買おう。
昨日入力側の2連50kΩ可変抵抗を買いながら、うっかりBカーブを
買いそうになったが、その時今付いているのがBカーブの気がしていた。
実際に見たらBカーブが付いていた。何か音量調整しにくいと思っていたら・・・
とりあえず、Aカーブもう1個買って来よう・・・
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