基板設計時には勉強&検索不足で電流帰還アンプは
想定してなかったが実験してみた。
みっともない実装になっているのはその為。
カップリングコンデンサは相手がパソコンなので2.2uFを
取り付けた。電解コンデンサが2200uFで電源パスコンが入らなかったので
裏側に実装、スピーカが8オームなので帰還部の抵抗は1と1と2.2オームの
並列。電源コネクタはとりあえず仮。
音質は非革命とだいぶん違う。直前まで推奨回路1を使用して
いたが、 こちらの方が高音域が伸びる感じがした。但し中音域が
少し気に入らない。勿論、回路でなくスピーカーの癖かもしれない。
カップリングコンデンサの性能で音質が変わるので何とも言えないが、
推奨回路1と比べて容量は違うが両方共MUSEの無極性で似た構成に
なっていると思うのだがなあ・・・
そういえば電流帰還と普通の帰還の合成みたいなページ見かけたな・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿