2016年8月31日水曜日

LM380(非)革命アンプ用基板到着


8月15日に注文したLM380用アンプ基板が到着した。
この基板でLM380標準、あやめ、革命、非革命アンプのテストができる。
聞き比べをしたいのだが、流石にユニバーサル基板で数台作るのは面倒だ。

聞き比べが終わったら、要らないのはヤフオクで売り飛ばせばいいしw。

基板はfusion PCBに10枚注文した。 サイズは5cm角で送料込みで13.07ドル。
データはKiCADで作成。

今迄はExpressPCBに注文していたが、ネットの情報で安く基板が作れるのを見て
初めてガーバーでデータを作って注文した。(ExpressPCBは専用CAD)

最初、DesignSparkPCBのCADでやろうとしたが、メニューの英語が解らないのと
トランジスタ技術でKiCADを使った特集とKiCAD用のデータが付いてたので
KiCADを使う事にした。

しかし、KiCADかトランジスタ技術のデータか忘れたが、プリント基板上に
配置する部品のフットプリントデータがExpressPCBと違いすぎた為、
思ったより使い勝手が悪くて結局部品のフットプリントデータは全部作った方が
早いことに気が付いた。これならDesignSparkPCBでも良かったかもしれない。

出来上がった基板はネットの情報通り文字の出来が悪かった。
これでも文字のサイズはデフォルトより大きくし、線も太くしているのだが・・・
線の感じからして線はもう少し細くて、文字のサイズを大きくすると良さそうだ。
コネクタに実際部品を入れると少しきつい。後でデータをチェックして、万一
データが間違ってなくても場合によっては少し調整した方が良いかもしれない。
向こうで基板作成時に 基板をカットする為のミル?の関係か、基板の端に
少し凹みがある。グランドベタパターンはもう少し内側までにした方が良さそうだ。

基板が完成したので、週末にでも部品を買いに行こうと思う。

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